そもそも相続駆け込み寺in札幌駅北口とは?
相続駆け込み寺in札幌駅北口は相続専門の当税理士事務所が運営しています。
変わった名前でしょうか?それともありきたりの名前でしょうか?
ただ、誰しもがわかりやすいネーミングを心掛けたつもりです。
相続駆け込み寺in札幌駅北口は開業以来北海道では数少ない相続専門の税理士事務所として活動してまいりました。
その中で、思った以上に相続についてひとりで悩んでいらっしゃる方が多いことがわかりました。
会社を経営されている方であれば、顧問税理士など相談できる相手がいることも多いので、さほど問題はないかと思います。
ただ、相続人はそういった方ばかりではありません。
サラリーマンであったり、家庭の主婦であったり、学生であったりと、普段税理士とは縁のない生活を送っている方もたくさんいらっしゃいます。
ある日突然親御さんに不幸があり、思いのほか多くの遺産を残されることがあります。
もちろん、遺産は少ないよりは多い方が良いとは思います。
しかし、ただでさえ親を亡くして悲しみの中で葬儀等をしなければならない上に、遺言の有無を確認したり、他の相続人(兄弟等)と遺産分割協議をまとめたりしなければなりません。
さらに一定以上の遺産があれば相続税の申告が必要になりますし、場合によっては所得税や消費税の申告(準確定申告といいます。)までしなければなりません。
もしアパート経営などをされていたのであれば、それを引き継ぐこともしなければなりませんし、土地を貸していたのであれば借地契約も改めて結び直さなければなりません。
こうなるともうパニックです。
相談できる人がいなければお手上げの状態です。
私どものところにはそういった方がご相談にお見えになります。
最初にお目にかかった時は、皆さん苦悩に満ちた暗い顔をしていらっしゃいます。
私どもはそのように相談相手もなく一人で悩んでいらっしゃる皆さんの受け皿になりたいのです。
最後の砦でありたいのです。
他にも色々なネーミングを考えました。
例えば相続SOSとか、相続110番とか、相続よろず屋とか。
ただ、私どものところにご相談にお見えになる皆さんのことを考えると、相続駆け込み寺というネーミングが最もふさわしいように思えました。
ご相談に来られた皆さんは、相談を終えるとホッとして一様に明るい顔になります。
重い荷物を下ろすことができたのだと思います。
相続税の申告など全て終えた後は、最初にお会いした時とはまるで別人です。
というよりもそれが本来の姿で、最初にお目にかかった時が本来の姿ではなかったということなんだろうと思います。
そんな皆さんの笑顔を見たとき、私どもはこの仕事をさせてもらえて本当に良かったと感じます。
皆さんへの感謝の気持ちに満ち溢れ、私どもも満面の笑顔になります。
相続駆け込み寺in札幌駅北口という名前にはそんな思いを込めました。
一歩踏み出してまずは相談してみてください。
どんなことでもお聞きします。
愚痴でもなんでもけっこうです。
全て吐き出して楽になってください。
楽になって気持ちを落ち着けて、今後のことをじっくり一緒に考えましょう。
相続駆け込み寺in札幌駅北口が誠心誠意お手伝いさせていただきます。
お待ちしています。